「そんなのムリだ」なんて、どうして断言できる?

伝えたい想いを詩に

 

るりかの詩は、ほぼ、「実体験」をもとに書いています。 (*^^*) 

 

 

 

 

本当は、誰にだって、分からないんだ

 

「そんな夢を、叶えるのはムリだ・・」なんて

 

 

昔、教え子のジュンちゃんが、目をキラキラさせてこんな風に言っていた

 

「いつか、アニメーターになりたい」と

 

そんなジュンちゃんに対して、いわゆる「大人」が、いかにも「大人な感じ」で、ドロドロと悪口を言う

 

 

 

アニメーターになんて、なれるわけがない

 

そんなの目指すなんて、現実を知らないバカだ・・と

 

 

 

それを聞いて、私は、激しい怒りがフツフツと沸いてくる

 

「そんなの、本人がやり始めないうちから、何で分かるんだ?」

 

 

ジュンちゃんは、アニメーターになれるかもしれない

 

仮に、彼女が、結果として、アニメーターになれなかったとしても

 

アニメーターを目指していくプロセスの中で、「自分らしい何か」を見つけるだろう

 

それは、「絵本のイラストを描く仕事」かもしれないし

 

ひょっとしたら、「ストーリーを考える仕事」なのかもしれない

 

 

でも、「大人ってやつ」は、「大人って顔で」

 

心の中に、「得意気」という思いあがりを忍ばせて、こう言いたがるものだ

 

「そんなの、ムリに決まっている」と

 

 

 

そして、そのセリフに、グツグツと怒りを煮やしている私も

 

かつては、「もっと、資格という武器を身につけないと、世の中で戦えない」

 

なーんて、したり顔で熱心に ”教えていた” 大人の1人だ

 

笑っちゃうよね・・ホントは、ほんの一部の場合をのぞいて、そんなに戦闘態勢でいる必要なんてないっていうのに

 

 

 

おバカなことに、私は、「狭い箱の中にいた私の、キュウクツな価値観」を ”教えていた” ことに気づいていなかった

 

「大人」っていうのは、心の中に「得意気」が潜んでいる時には、やっかいなシロモノに変わる

 

 

ああ、どうか、難しいかもしれないけど。「大人というエッセンス」を・・

 

芳醇な香りへと熟成できますように

 

決して、「キュウクツな箱へと押し込める」のではなく

 

「どこまでも広がる空へと解放できる」人になれますように

 

 

星 るりか 作

 

 

 

 

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