絶望の淵からー「ハッピーエンド」後のシンデレラの真実

伝えたい想いを詩に

 

るりかの詩は、ほぼ、「実体験」をもとに書いています。 (*^^*) 

 

 

 

 

張り裂けそうな心。

 

痛い、イタい、いたい・・

 

なんで、こんな目に会うんだろう?

 

私なんか、このまま、壊れてしまえばいい。

 

 

 

 

 

子供のころ憧れていた「シンデレラの物語」。

 

純白の子供は、「幸せは永遠だ」と信じて。

 

大人になれば、全員が、「運命の王子様」と出会い。

 

永遠の結婚をする、「幸福のシンデレラ」になれる・・と。

 

めでたし、めでたし・・

 

ハッピーエンドの物語。

 

 

 

 

ねぇ、どうして教えてくれなかったの?

 

本当はね、シンデレラでいられるのはね、

 

「ほんのひとときの夢」なんだよって。

 

「運命の恋」の・・あっけない崩壊。

 

こんなにあっけなく・・なんて・・

 

笑っちゃうよね。

 

 

 

 

 

予期せぬ裏切り、深い悲しみ、開き直り、醜い2人・・

 

「偽りの・・絆」

 

「本物だったはずの絆」は、いつから「偽り」に?

 

 

 

 

絶望の淵に落ちた「涙のシンデレラ」。

 

美しいドレスは、冷たく光って。

 

ガラスの靴は、「絶望の色」に染まる。

 

どす黒く染まっていくガラスの靴をじっと見つめ・・

 

ふと、シンデレラは、こう思う。

 

 

 

 

 

いっそ、このままずっと・・

 

絶望していようか?

 

だって・・何も期待しない「あきらめの人生」って、

 

案外、ラクなんだもの。

 

ねぇ、そう思わない?

 

 

 

 

でも・・

 

ふと、シンデレラは、立ち上がる。

 

重く・・涙で冷たくなったドレスを引きずって。

 

「次の運命の恋」を探す旅へ。

 

やっぱり、私は、本物の絆が・・ほしい。

 

あぁ、狂おしいほどに遠い・・

 

今は、まだ・・

 

 

 

 

 

けど、私は、もう知っている。

 

いつか必ず、「それ」に出会える・・と。

 

そう。私が、「私の未来」をあきらめない限り。

 

 

 

星 るりか 作

 

 

2018年 6月11日 記

 

 

 

 

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