新潟市にはなぜ?
なぜ新潟市には、毎日オープンしている「英会話カフェ」がないんだろう?(2017年現在)
英会話学校は、たくさんあるけど、学校は、どうしてもお金がかかります。
さらに、心理的な敷居が高いかも。
でも、英会話カフェがあれば、好きな時にふらっと立ち寄れるよね?
東京にある「Alpha」という英会話カフェは、1時間で1000円。
1人がネイティブで、他は日本人。
東京へ歌舞伎を見に行った時に、そのカフェに寄ってみたけど。
肩の力を抜いて、英会話をすごく楽しめて・・この「気楽さ」が、いいなぁと思ったよ。
ネット検索で見つけた「英会話BOX」
旅から帰ったら、「新潟市、英会話カフェ」で検索したら、「英会話ボックス」を見つけました!
月に数回、初心者や上級者の参加者を募って、新潟県内のカフェや施設で、「グループ英会話」を開催しているみたい。
よし、参加してみよう!
ということで、7月20日(木)に参加してきました。
はるばる新潟市へ
今、私は、新潟市には住んでいないので、高速バスで2時間以上かけて、やっと新潟市へ到着〜。
新潟市は、都市のわりには、緑が多くていいなぁと思う。
デパートへ寄って、田舎では見られないお店(Afternoon Teaとかローラアシュレイとか)をうきうき気分で回って、時間をつぶす。
英会話の場所は、「Blue Cafe」というカフェ。
万代橋から徒歩で10分くらいかなぁ。
開催時間は、今回は、「1時30分から3時」まで。
1時20分ぐらいにカフェに到着する。
奥に長細いテーブルがあり、もう3名がいらっしゃってました。
まずは、本日の進行役の女性に、参加費の500円を払う。
その後で、好きな飲み物を注文。
ついにスタート
今日の参加人数は、11名(記憶違いでなければ)。
実際に始まる前は、どきどき!
みんなが、どのくらいの英語レベルか分からないしね。
予想をはるかに超えて、進行が上手でしたね。
だらだら〜としてしまうのが、心配でしたが・・進行役の方が、活動時間を区切ってくれたので、全体の流れにメリハリがありました。
具体的には、こんな流れでした。
1 3人グループで、自由に英会話する。(10分くらい)
2 時間が来たら、全体に向けて「グループで何を話したか」を発表する。
この流れを繰り返します。
この流れだと、いろいろな人と話ができるだけでなく、全体で情報を共有できるから、おもしろかった。
みなさん、英語が上手!
びっくりしたのは、みなさん、英語が上手!
年代は、バラバラだったんですが、参加者の英会話のレベルは、高かったですね。
年代が違うぶん、いろーんな話題で話が盛り上がりました!
今まで、自分の英語には、そこそこ自信を持っていた私。
でも、今回参加したことで、よい刺激を受けて、
もっともっと、自然な発音ができるようになりたい。
もっともっと、いろいろな話題で、流暢な英語を話したい。
と強く思いました。
やっぱり、同じ趣味の人と交流して、刺激を受けるって大事ですよね?
約1ヶ月後には、新潟市へ引っ越す予定だし、こういった場にどんどん参加して、楽しもうと思っています。
いつも闘いです。
自分の古いものを捨て、いかに新しいものを出すか。
乙羽 信子 女優