カナダ人とお付き合いした1年間

   

あなたの恋愛人生を劇的に変えたいのなら・・「とろける会話力」をトレーニングしてね!  


恋人関係になってから

 

 

あなたは、「外国人と付き合ってみたい」と思ったことはありますか?

 

今回は、「カナダ人男性と恋人だった1年をふりかえって(前編)」に続き、後編を書きたいと思います。

 

私たちは、出会って1週間後に恋人関係になり、私の住むマンションで、一緒に暮らし始めたの。

 

アパートの家賃や光熱費は、半分出してもらってたよ。

 

彼の生い立ち

 

 

当時、カナダ人の彼は、なぜ日本に来ていたのか?

 

当時、彼は35歳で、ご両親は他界していました。

 

大学院へ行くために、たくさんのお金が必要で、「日本で英語を教える仕事をして稼ぎたい」と言っていたよ。(彼は、2回目の来日)

 

よく聞くと、彼の生い立ちは、かなりハードで過酷なものだったよ。

 

 

彼の母親は、離婚と再婚を繰りかえした上に、毎回、結婚相手もよい男性ではなかったみたいで。。

 

ある1人の男性が、特に暴力的で、幼かった彼に、銃を突きつけたことがあったみたい。その事が、大きなトラウマになっていたようだった。

 

さらに、彼は、小さい頃に「どもり」があり、それが原因で周りの人からいじめられて。。

 

 

彼は、いったん外へ出れば、明るく強そうな人だったけど・・

 

過去の深いトラウマのせいか、家では私に甘えることが多く、「Caress me ! 」とよくお願いされたな。

 

彼の頭を優しくなでている時は、ほんわかした気持ちになれたなぁ。(*^^*) 

 

極端に明るい彼との付き合い

 

 

彼は、本当に元気な人で、起きた瞬間から、ちょーエネルギッシュ!

 

朝から、大きな声で歌はうたうし・・突然、なんの意味もなく、私を肩にかついで、ベランダへ行くし・・・(泣)こっちは、寝起きで、ねむいっちゅーの。

 

外出して、電車の中でもカフェでも、常にそんな感じなんですよね。

 

一緒にデートしてる時も、彼が、いろんな人に次々と話しかけるから、仲介を務めるのが大変で。。

 

気さくに人と知り合えるのはうれしいけど、「2人だけの落ち着いた時間」もほしいですよね?

 

私が彼をサポート

 

 

彼は、社交的で「人と知り合う能力」に優れた人だった。

 

とはいえ・・さすがに、「地下鉄で偶然に知り合った人から、その日に仕事をもらってきた」のにはびっくり!

 

それは、子供に英会話を教える仕事で、給料もなかなかよく。ユーモアたっぷりな彼は、すぐに人気の先生になったみたい。

 

彼の日本語は、初級レベルだったので・・病院や郵便局の手続きなどでは、私がサポートしてたよ。(*^^*) 

 

 

当時、私の英語力は高くなかったので、かなり苦労しましたネ。

 

ある時、彼が、医者の診断に不信感を持ったことがあり、そのお医者さんにクレームをつけたい状況が発生しちゃって・・。そんな繊細な状況で、彼と医者の仲介をするのは、すごく大変でした。

 

だって、私は、医学の知識もないし、英語も難しいんだもの。。

 

あなたも知っているとおり、英語を話すのには、知識も必要なんですよね。

 

一番つらかったこと

 

 

最初は、刺激的ですごく楽しかった彼との生活。けど・・だんだん、「しんどい」と感じることが増えてきた。

 

外では、彼はすごく明るくて、ポジティブに見えるけど・・家の中では、毎日、愚痴や悪口が多くて、大変でした。

 

一番つらかったのは、「日本の悪口を聞かされること」だったな。

 

「日本人は、あいまいすぎて、何を考えてるかわからん」とか、たくさーんの愚痴を聞かされたし。

 

 

最初は、「彼のストレスを理解しよう」と思ってがんばって聴くんだけど。ほぼ毎日の悪口となると、私は日本が好きだから、つらくなってきて・・

 

「そんなに日本が嫌いなら、今すぐカナダに帰れ〜」と言い合いになったりして・・・

 

もちろん、英語でのケンカになると、圧倒的に私が不利。英語では、「繊細な事情や気もち」を上手に伝えられなくて、辛かったな。

 

2人の関係の終わり

 

 

ある時、2人で近所を散歩していたときに、また彼の日本バッシングが始まり、口論になってしまい・・私は、もう我慢できずに、こう言ってしまったの。

 

「 I am losing affection for you. 」

 

それを聞いた彼は、「 That is a harsh word. 」と言って、傷ついた表情をしていた。

 

その後、たまたまだけど、彼は骨折をして・・カナダへ帰国することになり・・それが、私たちの恋人としての最後。

 

しばらくは、電話で連絡を取っていたけど、自然に消滅していきましたね。

 

(今とは違って、SNSがなかった時代です)

 

最後に

 

 

「外国人と恋人になること」には、特別感があるけど。基本的には、人間と人間との付き合いなので、パターンは、いろいろですよね?

 

でも、やっぱり、カナダ人男性は、一般的な日本人と比べると愛情表現が豊かで、ハグやキスはたくさんしてくれたよ。

 

その後、私は、日本人と結婚し、9年後に離婚しちゃったけど・・

 

「ないものねだり」なのかな?やっぱり、私は、スキンシップしてくれる男性がいいな。日本人であれ、外国人であれ。

 

欧米は、スキンシップの文化が根付いているから、欧米人と恋人になった方が、スキンシップの確率は高いかも。

 

私の体験談が、少しでもあなたの参考になったらうれしいです。(*^^*) 

 

 

 

 

キズは、風にさらさなきゃ、カサブタにならない。

 

さぁ、外に出よう!

 

ー 米沢 りか -

 

 

(漫画家)

 

 

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